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MOVE UP! NPHDG グループの活動報告

国際的なコンペティションを
日本で広める

  • 未来の建築家に知ってほしい
  • Asia Young Designer Awards
K.T.

日本ペイントホールディングス株式会社

経営企画本部 ROOMBLOOM推進グループ

PROFILE

経歴

2015年4月に入社し、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社の東京営業所にて営業を担当。3年前から当社のペイントブランドのROOMBLOOM(ルームブルーム)の販売促進とAYDA(Asia Young Designer Awards ※1)に携わる。足つぼマッサージでのリフレッシュが最近のブーム。

新しい事業ならではの魅力と大変さを体験

新入社員で工業用塗料の営業を経験し、入社3年目で現在の ROOMBLOOM 推進グループへの配属になりました。“ ROOMBLOOM ”はペイントをもっと身近に感じて欲しいという想いから生まれたペイントブランドで、DIY好きな30代~40代の女性を主なターゲットにしています。この“ ROOMBLOOM ”ブランドを広めていくミッションは、2年経験した工業用塗料営業とは違い、アイデアや発想を実現できる自由さがある一方で、前例がない仕事で、ゼロからのスタートになりました。現在はWEBマーケティングを中心とした販売促進活動に力を入れています。加えて、日本ペイントホールディングスグループが、アジア一円で開催している学生向けの建築デザインの国際コンペティションであるAsia Young Designer Awards (以下AYDA)の運営をメインで担当しています。

日本の学生に向けたAYDA認知への地道な活動

2008年マレーシアにおいてスタートしたこのAYDAは「人々が豊かに自分らしく暮らす社会の実現を、建築・デザインの視点からどのようにアプローチできるか」をテーマとし、社会課題の本質を見る力・解決する力を培う事を目的としています。アジア各国の学生が同じテーマに取り組み、審査はそれぞれの国で行っています。2013年に日本でも開始したAYDAは、CSR活動の一つとして今年で第7回目の開催を迎えますが、学生の募集やアジア地域との連携、審査員である建築家の方々との調整など幅広く担当しています。AYDAの運営を通じて、デザイナーや建築家の方との対話からは、自分では思いつかなかった視点や発想、普段の業務とは違う学びを得ています。一方で、特に難しいと思うのが、学生への認知活動です。日本ではAYDAのコンペティションとしての知名度はまだ低い状況です。そのため、大学にポスターを掲示してもらう事や、審査員の先生から口コミで広めてもらう、Twitterでの発信、審査員によるトークイベント開催などの地道な活動を主体に学生への認知活動に力を入れています。開催当初より応募者数は増加したものの、日本でのAYDA応募者数を増やすことは大きな課題です。

グローバルに活躍できるコンペティション

日本で最優秀賞を受賞すると、アジア各国の優勝者が参加するアジア学生サミットに参加することができます。サミットでは、各国の著名な建築家から作品へのアドバイスを受けることができ、また交流も生まれます。様々なバックグラウンドを持った人々と、グローバルでの建築業界の状況や視点・多様性を学べる貴重な機会がAYDAの醍醐味です。このユニークなAYDAの魅力を、グローバルに活躍したい未来の建築家となる多くの学生へ届くよう認知活動を続けていきたいです。

※1 Asia Young Designer Awards:日本ペイントホールディングスグループが、アジア一円で開催している学生向けの建築デザインの国際コンペティションで、2008年マレーシアにおいてスタートし、現在ではアジア15の国と地域でエントリー総数が8400名を超える。グローバルに活躍する人材を育むことを目的とし、各国の最優秀者には賞金に加えて、学生が一堂に会する「アジア学生サミット」への招待が副賞として贈られます。また、同サミットでアジア全域の最優秀賞に選出された学生は、ハーバード大学が設立した「ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金」の一環として、6週間の「デザインディスカバリープログラム」に招待されます。

※記載内容および所属役職等は掲載当時の情報です。