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赤外線《反射型》透明塗料 -塗るだけで、赤外線を反射する 可視光透過膜を形成できる!-

省エネニーズの高まりから、窓の遮熱が注目されています。
この度、当社は赤外線『反射型』透明塗料を開発いたしました。

技術イメージ
2つのキーポイント

この技術のキーポイントは、以下の2つになります。

  1. 金属/金属酸化物複層構造

    ⇒多重反射による干渉を利用し、可視光透過を実現

    ⇒金属薄膜により、赤外反射させる

  2. 低表面張力処理

    ⇒乾燥工程で塗膜表面に浮上させる効果がある

技術イメージ

1.可視光を透過し赤外線を反射する粒子設計技術

金属薄膜/金属酸化物多層膜構造を有する平板状遮熱粒子を独自開発いたしました。この粒子の多層膜構造は、光学干渉作用を発現する為、金属粒子でありながら、可視光域を選択的に透過し、赤外線を反射することが可能になりました。

技術イメージ

2.粒子を均一に配列させる技術

塗膜中で、上記の粒子の機能を十分に発揮する為には、平板状遮熱粒子を均一に配列させる技術が必要です。
粒子表面に表面張力調整層を施すことで、乾燥過程において粒子を気液界面に配向させることに成功しました。

乾燥
技術イメージ
成膜
技術イメージ

粒子が配列した塗膜では、当初設定した目標値である赤外線の反射率を70%にまで高める事ができました。

赤外線の反射率
凡例

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