適時開示

株主・投資家情報(IR)
2022.02.25

定款一部変更に関するお知らせ

#企業情報・経営 #株主・投資家情報(IR) #適時開示

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2022年2月25日
会社名 日本ペイントホールディングス株式会社 代表者名 代表執行役共同社長 
若月 雄一郎
代表執行役共同社長 
ウィー・シューキム
(コード番号:4612 東証第一部)
問合せ先インベスターリレーション部長 
田中 良輔
(TEL 050-3131-7419)

定款一部変更に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、2022年3月29日開催の当社第197回定時株主総会に、下記のとおり定款の一部変更について付議することを決議しましたので、お知らせします。

1. 定款変更 提案の目的

  1. 現行定款第3条につきましては、当社の事業目的及び体制が純粋持株会社になるよう、一部削除するものであります。
  2. 現行定款第13条につきましては、「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」が施行されたことに伴い、「場所の定めのない株主総会」(バーチャルオンリー株主総会)の開催を可能とするよう、所要の変更をするものであります。
    バーチャルオンリー株主総会は、遠隔地の株主さま等多くの株主の皆さまがご出席可能となります。また、自然災害を含む大規模災害発生時等には、場所の定めのある株主総会の開催が株主の皆様の利益にも照らして適切でないと取締役会が判断したときに、場所の定めのない株主総会の開催が可能になるため、開催方法の選択肢の拡充は株主の皆さまの利益に資すると考えております。
    なお、当社は、2021年12月6日付の「場所の定めのない株主総会に係る確認書」により、バーチャルオンリー株主総会を可能にする定款変更の効力発生に必要な、産業競争力強化法第66条第1項の経済産業省令・法務省令で定める要件に該当することの確認を受けています。
  3. 現行定款第15条につきましては、当社の体制変更に伴い、株主総会の招集権者、議長及び代行順序の決定に柔軟性を持たせるために、所要の変更を行うものであります。
  4. 現行定款第16条につきましては、2019年の会社法の一部改正により株主総会参考書類等の電子提供制度が定められたことに伴い、所要の変更を行うものであります。
  5. 現行定款第22条につきましては、取締役会長の設置について柔軟性を持たせるために、削除するものであります。
  6. 現行定款第23条につきましては、当社の体制変更に伴い、取締役会の招集権者、議長及び代行順序の決定に柔軟性を持たせるために、所要の変更を行うものであります。
  7. 現行定款第25条につきましては、2014年の会社法の一部改正により非業務執行取締役が責任限定契約を締結できるようになっていることに伴い、所要の変更を行うものであります。
  8. 現行定款第31条につきましては、当社の役付執行役の選定に柔軟性を持たせるために、所要の変更を行うものであります。
  9. 現行定款第32条につきましては、当社の執行役の選任に柔軟性を持たせるために、所要の変更を行うものであります。
  10. 附則につきましては、2019年の会社法の一部改正により株主総会参考書類等の電子提供制度が定められたことに伴い、所要の変更を行うものであります。

2. 変更の内容

変更内容の詳細は、PDFをご参照ください。

3. 日程

定款変更のための定時株主総会開催日:2022年3月29日(火曜日)
定款変更効力発生時:上記定時株主総会終結の時



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