沿革
1870
年代
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1879年「亜鉛華製法」の特許取得(当社初の特許)(当時の白粉に含まれる有害な鉛の代用品として、日本初の高純度国産亜鉛化を精製した)
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1881年創業者の茂木重次郎が東京・三田に「共同組合光明社」設立(当社の創業)
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1896年東京南品川に工場新築移転(現東京事業所)
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1898年「日本ペイント製造株式会社」設立
商標「小槌」を制定
1910
年代
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1911年海軍より命を受けていた、船底防汚塗料の開発に成功、特許取得
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1927年社名を「日本ペイント株式会社」に改称
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1931年本社を大阪に移転
1940
年代
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1948年小槌会(全国特約店会)結成
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1962年千葉工場完成
パン・マレーシア・ペイント・インダストリー設立
(現 NIPPON PAINT (SINGAPORE) COMPANY PRIVATE LIMITED) -
1967年広島工場完成
NIPPON PAINT (THAILAND) COMPANY LIMITED 設立
NIPPON PAINT (M) SDN BHD 設立 -
1968年大阪・寝屋川に中央研究所完成
1970
年代
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1970年愛知工場完成
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1971年日本ビー・ケミカル(株)設立
日本ペイント・インターナショナル(株)設立
(現 日本ペイントマテリアルズ(株)) -
1975年日本ペイント・アメリカ(株)設立
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1981年創業100周年記念式典
栃木工場完成 -
1984年岡山工場完成
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1989年英国に NIPPON PAINT (EUROPE) LTD. 設立
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1992年NIPPON PAINT (CHINA) COMPANY LIMITED 設立
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1995年DIY用塗料製品などを製造販売するニッペホームプロダクツ(株)設立
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1999年日本ペイント工業用コーティング(株)設立
2000
年代
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2004年三井金属塗料化学(株)をグループ会社化
(現 日本ペイント防食コーティングス(株))
地域販社5社を統合し、日本ペイント販売(株)設立 -
2014年持株会社体制へ移行
「日本ペイントホールディングス(株)」に商号変更し、
事業会社として日本ペイント(株)を新設分割
WUTHELAMグループとの戦略的提携の実施に伴い、WUTHELAM HOLDINGS LTD.との間の合弁会社8社
及びそれらの子会社38社を連結子会社化 -
2015年日本ペイント(株)を事業別に4社に分社し、
各事業に関連する国内子会社等を合併等により統合
日本ペイント・オートモーティブコーティングス(株)
日本ペイント・インダストリアルコーティングス(株)
日本ペイント(株)
日本ペイント・サーフケミカルズ(株) -
2016年独 BOLLIG&KEMPER GMBH CO.KG完全子会社化
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2017年米国 DUNN-EDWARDS CORPORATIONを完全子会社
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2019年トルコ BETEK BOYA VE KIMYA SANAYI ANONIM ŞIRKETI を子会社化
豪州 DULUXGROUP LIMITED を完全子会社化 -
2021年Wuthelamグループが保有するアジア合弁事業100%化並びにインドネシアPT NIPSEA PAINT AND CHEMICALSの子会社化が完了
日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社を新設 -
2022年フランス Cromology Holding SASを子会社化スロベニア DP JUB delniška družba pooblaščenka d.d.を子会社化