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企業情報・経営
2011.04.01

当社アジア合弁事業グループNIPSEAグループからの義援金について

#企業情報・経営 #サステナビリティ #グループ企業 #お知らせ

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日本ペイント株式会社(本社:大阪市、社長:酒井健二)は、東北地方太平洋沖地震により被災されました方々の救済および被災地の復興に役立てていただくため、アジアにおける当社の最大の合弁事業グループである、NIPSEAグループ※からの追加寄付を行うことといたしました。

すでに当社は、日本経団連が協力を呼びかける、社会福祉法人 中央共同募金会を通じて3,000万円を寄付いたしております。このたび、NIPSEAグループ各社と各社社員から託されました義援金の中から3,000万円を日本赤十字社を通じて寄付いたします。
なお、近日中に、当社および当社グループ社員による義援金とNIPSEAグループ各社および各社社員から託された義援金の残金を被災者支援に役立てていただくべく、寄付を行う予定です。

当社グループおよびNIPSEAグループは、改めて震災によりお亡くなりになられた方々とご遺族の皆様に対し、謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

※NIPSEAグループ

1962年から当社とウットラム・ホールディングス社(Wuthelam Holdings Ltd. 本社:香港)がアジアで展開している合弁事業の総称。現在は、中国、台湾、香港、韓国、タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インド、パキスタンにおいて自動車用をはじめ、建築用、工業用、船舶用などの塗料事業のほか表面処理剤事業を展開しています。

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