研究開発
2020.11.09

血清(血漿)分離剤設計技術

血液検査に必要な血清(血漿)成分を安定かつ容易に採取できる分離剤の技術で、世界の医療分野に大きく貢献しています。

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血清(血漿)分離剤設計技術とは

血清(血漿)分離剤設計技術とは

健康診断などの採血の際に、一般的には真空採血管が利用されています。血清(血漿)分離剤はその真空採血管の中に入っている製品です。採血後に遠心分離を行うと、血液は比重の小さい血清成分と比重の大きい血餅成分に分かれます。遠心分離の際に、血清分離剤が血清成分と血餅成分の間に入り込んで隔壁を作ります。血清分離剤による隔壁によって、血液検査に必要な血清成分を安定して容易に採取することが可能となります。

どのような技術か

どのような技術か?

血清(血漿)分離剤は当社の持つ以下の3つの技術を融合することで生み出されました。
①安定性に優れたポリマーの合成技術
②ポリマーにフィラーを安定して分散し、適切な比重とする分散技術
③遠心分離によって血液成分である血清と血餅の間へ移動し、隔壁を形成する粘性制御技術

社会課題解決への貢献

社会課題解決への貢献

様々な疾患の増加により世界的に健康に対する意識が高まっており、予防医療への重要性がますます増しています。血清(血漿)分離剤入りの真空採血管は主に血液検査で用いられます。血液検査による予防医療を通じて、世界中の人々の健康的な生活への推進に貢献しています。

技術一覧

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