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日本ペイントマレッツ
2021.12.25

【試合結果】12/25(土) vs.九州アスティーダ(第10戦)

#日本ペイントマレッツ #お知らせ

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応援に応えきれなかった2021年ラストマッチ

【試合結果】12/25(土) vs.九州アスティーダ(第10戦)

12/25(土) 日本ペイントマレッツ 1-3 九州アスティーダ    

https://tleague.jp/schedule/detail.php?id=329

【第1マッチ(ダブルス)】芝田 沙季・大藤 沙月 0-2 佐藤 瞳・橋本 帆乃香(8-11/6-11)

【第2マッチ(シングルス)】加藤 美優 2-3 横井 咲桜(11-8/11-5/7-11/6-11/9-11)

【第3マッチ(シングルス)】芝田 沙季 3-1 出澤 杏佳(11-5/11-8/5-11/11-6)

【第4マッチ(シングルス)】南波 侑里香0-3 橋本 帆乃香(9-11/10-11/7-11)

【試合結果】12/25(土) vs.九州アスティーダ(第10戦)

「すいません・・・」芝田選手から漏れた。たった5文字だけだが、その意味はとても重たく感じた。セントラル(リーグ主催)のアウェイゲームであったにも関わらず、マレッツの背中を押す応援が会場内を駆け巡っていた。応援してくれる人たちに勝利をプレゼントできなかった――そんな想いもあったのかもしれない。

「九州(アスティーダ)さんが一枚上だったということに尽きるけども、みんなプレッシャーに負けた感があったかな…」と三原監督。ここまでチームの勝利の鍵となっているダブルスは、手の内を知り尽くした同士(※4選手とも所属はミキハウス)の対決だっただけに難しい試合となった。芝田選手、大藤選手にとっては分の悪い相手ではなかったものの、佐藤選手、橋本選手ペアのチャレンジングな攻撃に軍配があがった。第2マッチの加藤選手も第4マッチの南波選手も、自分が絶対に勝たなければという状況に変わりなかった。相当なプレッシャーを感じていたはずだ。自分が勝たないとチームは勝てない、そんな想いが自らのプレーを微妙に狂わすこととなった。

2021年を勝利で締めくくることはできなかったが、2022年はよいスタートを切りたい。次回はホームゲーム。会場で今日以上の応援でマレッツの背中を押してほしい。

【次戦】1/7(金)18:30~ vs.九州アスティーダ @守口市民体育館 https://tleague.jp/schedule/detail.php?id=333

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