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株主・投資家情報(IR)
2023.11.14

業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

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2023年11月14日
会社名 日本ペイントホールディングス株式会社 代表者名 取締役 代表執行役共同社長 
若月 雄一郎
取締役 代表執行役共同社長 
ウィー・シューキム
(コード番号:4612 東証プライム)
問合せ先            理事
インベスターリレーション部長
    サステナビリティ部長
          広報部長 
田中 良輔
(TEL 050-3131-7419)

業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2023年8月10日に公表した2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)の連結業績予想及び配当予想を下記の通り修正することを決議しましたので、お知らせいたします。

1. 2023年12月期 連結業績予想の修正(2023年1月1日~2023年12月31日)

(単位:億円)

売上収益 営業利益 税引前利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
前回発表予想(A) 14,500 1,580 1,510 1,100
今回修正予想(B) 14,500 1,680 1,580 1,150
増減額(B-A) 0 100 70 50
増減率(%) 0% 6.3% 4.6% 4.5%
(参考)前期連結実績
(2022年12月期)
13,090 1,119 1,045 794

2. 配当予想の修正

(単位 : 円)

年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想

- 7.00 13.00
今回修正予想

- 8.00 14.00
当期実績(2023年12月期) - 6.00


(参考)前期実績(2022年12月期) - 5.00 - 6.00 11.00

3. 業績予想及び配当予想の修正の理由

売上収益につきましては、為替が前回予想時の想定レートよりも円安に推移したことや、日本事業での上振れに対し、中国TUB事業などが想定よりも下回ることでほぼ相殺され、当初予想通りに推移する見通しです。

一方、日本・トルコにおける原材料費率の低下や、中国などにおける販管費の抑制によって収益性を維持したことに加え、円安効果もあり、全ての利益項目を押し上げる見通しです。

これらの要因を踏まえた結果、通期の営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益のいずれも前回発表予想を上回る見込みのため、上方修正いたします。

また、配当につきましては、業績動向、投資機会などを総合的に勘案しながらも、配当性向30%を目途に安定的に行う方針としています。

2023年12月期の期末配当予想につきましては、前述のとおり通期連結業績予想が前回発表予想を上回る見通しであることから、期末配当を前回予想から1円引き上げ、1株当たり8円に修正いたします。これにより、年間配当金の予想は 14 円となります。



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