2025年1月22日
会社名
日本ペイントホールディングス株式会社
代表者名
取締役 代表執行役共同社長
若月 雄一郎
取締役 代表執行役共同社長
ウィー・シューキム
(コード番号:4612 東証プライム)
問合せ先 理事
インベスターリレーション部長
サステナビリティ部長
広報部長
田中 良輔
(TEL 050-3131-7419)
GPIFが採用する6つのESG指数すべての構成銘柄に継続選定
当社は、昨年に引き続きGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する日本株を対象とした6つのESG指数すべての構成銘柄に継続して選定されましたので、
お知らせいたします※。これらの6つのESG指数は、世界中の投資家により重要なESG投資判断基準として活用されています。
GPIF採用のESG指数 | 概要 |
FTSE Blossom Japan Index | 潜在的ESGリスクの管理及び対応度合によって、産業の偏りを最小化した状態で約350の構成銘柄を選定 |
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index | FTSE社が提供。潜在的ESGリスクの管理及び対応度合によって、業界の偏りを最小化した状態で約660の構成銘柄を選定 |
MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数 | MSCI社が提供。MSCI 日本株 IMI指数構成銘柄の中から、業種の偏りを抑制した上でESG評価に優れた約500の構成銘柄を選定 |
MSCI日本株女性活躍指数(WIN) | MSCI社が提供。日本株の時価総額上位700銘柄の中から、性別多様性に優れた350の構成銘柄を選定 |
S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数 | S&P社及び日本取引所グループが提供。環境情報の開示状況や炭素効率性の水準に基づき東証株価指数(TOPIX)の構成企業の中から幅広く1,000以上の構成銘柄を選定 |
Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index | Morningstar社が提供。Equileap社による企業のジェンダー・ダイバーシティに関する取り組みの評価に基づき約870の構成銘柄を選定 |
これらに加え、主要なESG指数である「FTSE4Good Index Series」にも継続して選定されております。詳細は当社ウェブサイト「外部評価」をご覧ください。
当社は、自律的なサステナビリティ体制のもと、マテリアリティに関するリスクと機会を中長期的な視野で幅広く把握し、ビジネスに直結する取り組みを進めています。統合報告書やウェブサイトにて、サステナビリティ情報の開示の拡充に積極的に取り組んでおり、「大和インターネットIR表彰2024」ではサステナビリティ部門で最優秀賞を受賞しました。
今後も株主価値最大化(MSV)実現のため、ステークホルダーへの責務を充足したうえで、包括的なサステナビリティ活動に努めてまいります。
※ 2024年12月23日時点
【当社サステナビリティサイト】
日本語版:https://www.nipponpaint-holdings.com/sustainability/
英語版:https://www.nipponpaint-holdings.com/en/sustainability/
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