研究開発
2020.09.27

可視光応答形光触媒による 抗ウイルス技術

ウイルスの活性を抑制する光触媒機能を塗料に適用しました。建築内装用塗料として使用することで安全、安心な生活環境を実現します。

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可視光応答形光触媒による 抗ウイルス技術
可視光応答形光触媒による 抗ウイルス技術とは

可視光応答形光触媒による 抗ウイルス技術とは

当社は、可視光領域でも応答する光触媒機能によりウイルスの活性を抑制する技術を塗料に適用し、塗膜形成後も優れた抗ウイルス性を有する塗料設計技術を開発しました。この技術を適用した商品、「PROTECTON インテリアウォール VK-500」は、塗膜表面に付着したウイルスについて、エマルション塗料従来品と比較して、ウイルス感染価が、4時間で、99.9%以上、減少します。(バクテリオファージQβにて検証)

どのような技術か?

どのような技術か?

まず初めに、塗膜表面に存在している可視光応答形光触媒である酸化チタンに、可視光が照射されることで、光励起が起こりヒドロキシラジカル等が発生します。次に、それらヒドロキシラジカル等が、塗膜表面に付着したウイルスの外膜に作用し、酸化分解が起こります。ウイルスの外膜が酸化分解されることで、ウイルスの活性が抑制されます。

社会課題解決への貢献

社会課題解決への貢献

社会生活の変容に伴い、生活におけるさまざまなシチュエーションにおいて、ウイルス対策が求められています。本技術を用いた塗料は屋内の生活空間でも大きな面積を占める内壁に塗装される商品であり、この内壁に抗ウイルスの機能を付与することで、安心、安全の生活環境を提供することに繋げ、社会への貢献を目指しています。

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