概要
住宅用・商業用のガレージドアや自動開閉装置を製造・販売するDuluxGroupのB&Dは、力強い提言活動と意義ある地域パートナーシップを通じて、若者たちのより良い未来づくりを積極的に支援しています。これらの活動は、B&Dのパーパス「Helping Communities Protect What They Value Most(地域社会が大切にするものを守る)」に基づいています。

B&D
B&Dは1946年にアーサー・バーンとポール・デイヴィッドソンが鋼鉄製造事業を立ち上げたことからはじまりました。そして1956年に発売を開始したブランドを象徴する「B&D Roll-A-Door™」を機に、本格的な成長を遂げました。
それ以来、オーストラリアを代表するブランドとして、都市の街並みに欠かせない存在となっています。B&Dはイノベーションを中核に据え、家族や住まいといった「最も大切なもの」を守るためのスマートアクセス技術の開発に注力しています。B&D Groupのブランドには、B&D、Automatic Technology、Garador、Dominatorが含まれます。
ビクトリア州若年ホームレス実態調査で見るホームレスの現状とB&Dの取り組み
2025年8月、メルボルン・シティ・ミッション(MCM)およびSocial Ventures Australiaが、オーストラリアのビクトリア州議会にて共同で発表した「2025年ビクトリア州若年ホームレス実態調査(Youth Homelessness Snapshot)」の発表会へ、B&Dを代表し、Murray AllenとMiranda Harmonが出席しました。説明会で発表されたデータは、非常に深刻な現状を浮き彫りにしており、B&Dのパーパスの重要性を、改めて強く認識させる内容でした。
調査では、安全で安定した住居を持たない多くの若者がこれまでに暴力を経験し、自傷行為や自殺未遂に及んだケースがあること、また教育や就労の機会から切り離されたままの若者が依然として多い現状が明らかになりました。
B&DはMCMとのパートナーシップを通じ、緊急支援の資金提供、衣類寄付活動、スープランチの実施、「Hometime」キャンペーンへの支援、そして給与天引き寄付制度「Dare2Share」を通じた貢献など、具体的な行動をすでに開始しています。すべての受注、製品、そして配送の一つひとつが、安全・安定・希望を必要とする若者たちを支える力となっています
食卓に食事を届ける支援を実施
B&D南オーストラリアチームは、アデレードで困難な状況にある人々に無料で栄養価の高い食事を提供する慈善団体「Food on the Table」でのボランティアデーに参加しました。この取り組みは全国ホームレス意識向上週間(National Homelessness Awareness Week)と連動しており、地域社会を支援するB&Dの姿勢を示すものです。
ボランティアチームは、500食以上の食事をホームレス状態、家庭内暴力、食料不安、仮設住居に直面している個人や家族のために準備しました。この経験は、地域支援の重要性と、小さな行動が大きな影響を与えることを強く実感させるものでした。
参加したチームメンバーは、この日を「謙虚な気持ちになり、やりがいのある体験だった」と振り返り、支援を必要とする南オーストラリア州の人々を支えるサービスネットワークについて理解を深めました。この活動はDuluxGroupのボランティアデープログラムの一環であり、食事の準備、昼食を共にすること、そしてチームの結束を深める機会となりました。
