日本ペイントホールディングス株式会社(以下:当社)は新型コロナウイルス感染拡大が継続していることを受けて、5月に全国の医療機関56カ所に対して医療用ガウン約1万7000着とサージカルマスク約8万枚の寄贈を行いました。
当社は、昨年度から新型コロナウイルスの感染拡大の最前線に立つ医療機関への支援策として物資の寄贈を行っています。今回は、医療支援サービスを手掛ける株式会社ハピネス・アイ様(本社:京都市中京区、代表取締役社長 冨田英樹様)のご協力をえて医療機関にニーズ調査を実施し、ご要望が多かった医療用ガウンとサージカルマスクをお届けすることに決定いたしました。


昨年度から通算して寄贈活動は6回目となります。これまで医療機関から「備品や医療体制の確保に苦労する中、ありがとうございます」「一時期に比べて物品の品薄状態や価格の高騰は改善されていますが、まだ新型コロナウイルス流行前の状態ではありません。スタッフ一同感謝しております」などとお言葉をいただいています。
当社はESGステートメントで「ステークホルダーの期待に応えるため、ステークホルダーとの対話を重視し、共に活動することで、共有する持続可能性への約束、責任や課題に応える」と宣言しております。今後も当社ならではの社会貢献策を通じて持続可能な社会とビジネスの在り方を追求します。
以 上
【本件についての問い合わせ先】
ESG 推進部 TEL:03-6433-0711(会社代表)