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株主・投資家情報(IR)
2022.10.14

当社の統合報告書が英国IR協会 「Best Practice Awards」のShortlist(Large Cap)に選出

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2022年10月14日
会社名 日本ペイントホールディングス株式会社 代表者名 取締役 代表執行役共同社長 
若月 雄一郎
取締役 代表執行役共同社長 
ウィー・シューキム
(コード番号:4612 東証プライム)
問合せ先インベスターリレーション部長
サステナビリティ部長 
田中 良輔
(TEL 050-3131-7419)

当社の統合報告書が英国IR協会
「Best Practice Awards」のShortlist(Large Cap)に選出

当社が2022年8月末に発行した「統合報告書2022」が、英国IR協会(IRS)が主催する「Best Practice Awards」のBest Annual Reportカテゴリーにおいて、2022年度のShortlist(Large Cap)に選出※1されましたので、お知らせいたします。日本企業、アジア企業がBest Practice AwardsのShortlistに選ばれるのは、当社が初めて※2となります。

IRSのBest Practice Awardsは、明確で一貫性のある投資家向けコミュニケーションに積極的に取り組む企業を表彰することを目的として2000年に創設され、今年で22回目を迎えます。当社はBest Annual ReportカテゴリーでShortlist(Large Cap)に選出された6社のうちの1社となります。Best Practice Awardsの審査員は、IRの専門家、投資銀行、資産運用会社、会計事務所などの専門家16名で構成されており、11月22日に最優秀賞が発表される予定です。

当社の統合報告書は、国内外の投資家の皆様、ステークホルダーの皆様に対し、当社グループの経営方針や成長戦略をご理解いただき、建設的な対話を促進するためのコミュニケーションツールと位置付けています。2022年版では、既存事業とM&Aの両輪で成長を加速させる「アセット・アセンブラー」モデルを通じて、「株主価値最大化(MSV)」の実現を目指す中長期の価値創造ストーリーについてご説明しています。国内外のパートナー会社に対する「信頼」をベースに、権限委譲と結果責任を組み合わせた経営体制「自律・分散型経営」のもとで、各地域のパートナー会社が相互に連携・協働しながら、自律的な成長を追求する姿を、分かりやすくお伝えしています。

当社は今後も統合報告書のさらなる改善・拡充を図り、国内外の株主や投資家、ステークホルダーの皆様との積極的な対話に努めてまいります。

【日本ペイントホールディングス 統合報告書2022】
日本語版:https://www.nipponpaint-holdings.com/ir/library/annual_report/
英語版:https://www.nipponpaint-holdings.com/en/ir/library/annual_report/

※1 https://irsocietyawards.org.uk/awards/category/annual-report/ 
※2 Internationalカテゴリーを除く

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