- 製品・事業
- 2021.06.16
舞台の「津軽メイド珈琲店」の彩りに、ニッペホームプロダクツが、映画『いとみち』にDIY用塗料提供
2021年6月16日
会社名 日本ペイントホールディングス株式会社 代表者名 代表執行役共同社長
若月 雄一郎
代表執行役共同社長
ウィー・シューキム 問合せ先広報部長
山本 由紀子
(TEL 050-3131-7416)
舞台の「津軽メイド珈琲店」の彩りに
ニッペホームプロダクツが、映画『いとみち』にDIY用塗料提供
日本ペイントホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)のグループ会社で主にDIY、家庭用塗料や塗料用具、その関連商品を手掛けているニッペホームプロダクツ株式会社は、2021年6月25日(金)に全国公開となる、駒井蓮さん主演、豊川悦司さん共演の映画『いとみち』に自社商品であるDIY用塗料を提供いたしました。塗料の彩りを通じて舞台となる「津軽メイド珈琲店」の演出に貢献しております。
映画『いとみち』とは
ミリオンセラー『陽だまりの彼女』の著者、越谷オサム氏の原作を、青森出身の横浜聡子監督により完全映画化。
主人公の相馬いとは、津軽三味線が得意な青森・弘前市の高校生。津軽三味線を弾く時に爪にできる糸道に名前の由来を持つ。強い津軽弁の訛りにコンプレックスを持ち話すことが苦手で友人も少ないが、芯はじょっぱり(意地っ張り)。一大決心をして津軽メイド珈琲店でのアルバイトをはじめたことをきっかけに、祖母、父、バイト仲間たちに励まされながら、16歳のいとは人生の大切な“糸”を手繰り寄せ紡いでいく。最高にヘタレでかわいいヒロインの成長物語です。
※映画『いとみち』公式サイト http://itomichi.com/ 6月18日(金)青森先行上映、25日(金)全国公開
「手で塗るMORUMORU」「STYLE DIYペンキ」などを提供。映画の舞台を彩りで貢献
「津軽メイド珈琲店」のテーブル・椅子、木製の壁面に「オイルステイン」、カラフルな壁面やステージに「STYLE DIYペンキ」、落ち着いた白壁に「手で塗るMORUMORU」と、店内のイメージをつくる随所に提供した商品が使用され、施工前とは別世界の空間に生まれ変わっています。「いと」の成長ストーリーに、ニッペホームプロダクツの商品が彩りを添えています。
【手で塗る「MORUMORU」とは】
潜在需要は高いながら、技術やコスト面のハードルが高さで一般家庭での使用が少なかった「しっくい系塗装」を、初心者や女性をターゲットとして「手で塗る」をコンセプトに開発。粉のしっくいは垂れやすくコテの技術が必要となるのに対し、MORUMORUは、ぽってりとしたホイップクリームのような質感と伸びの良さを実現。塗りやすいのにしっかり厚みのでる美しい仕上がりを可能にしました。通常の新商品の400%以上を売り上げる人気商品となっています。
【製品概要】
発売開始:2019年10月より販売開始
用途:室内壁・外壁・塀など(屋内外用・水性塗料)
色:ホワイト
販売価格:14kg / 8,800円(税込)
発売開始:2016年3月より販売開始
用途:木部・鉄部・コンクリート・ビニール壁紙など(屋内外用・水性塗料)※建築基準法対応品/F★★★★認定
色数:全68色
販売価格:150ml / 698円(税込)、500ml / 1,350円(税込)、2kg / 4,800円(税込)、4㎏ / 7,800円(税込)
※製品販売URL:ニッペホームオンライン https://www.nippehome-online.jp/
【株式会社ニッペホームプロダクツについて】
近年、増加傾向にある女性DIYerをターゲットとしたスタイリッシュな水性塗料「STYLE DIYペンキ(68色)」、さらに「手で塗る!」という斬新なコンセプトで、古民家や南欧風のしっくい風塗り壁へのハードルをグッと身近にする新商品「MORUMORU(モルモル)」などを発売。トレンドに敏感でこだわりが強い昨今のDIYerに向けた商品開発に力を入れています。
- 代表者:代表取締役社長 山口 一生
- 設 立:1995年4月1日
- 本社所在地:東京都品川区南品川4-1-15 日本ペイントホールディングス(株)内
- 資本金:9,840,000円
- 従業員数:70名
- 営業所:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
- 主な販売先:
1. 全国における主要ホームセンター
2. 主要塗料、金物、DIY問屋並びに園芸用品問屋
3. 主要塗料店、金物店
日本ペイントグループはおかげさまで140周年を迎えました 1881年創業、国内で最も長い歴史を誇る総合塗料メーカーとして、今年創業140周年を迎えました。 創業時から引き継がれている企業理念に基づき、抗ウイルス塗料の開発等、社会課題に向き合い、 塗料、コーティング技術の研究開発を進めております。 |