業績・財務・ESGデータ

直近の決算状況や業績見通しの解説に加えて、主要な財務・非財務・ESGデータを過年度にわたりグラフで掲載しています。

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直近の業績・見通し

直近の業績

<2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)>

当社は、前第3四半期連結会計期間において行われた企業結合に係る暫定的な会計処理を前連結会計年度末に確定しているため、前第3四半期連結累計期間の財務数値を修正しております。これに伴い、遡及修正後の数値で前期比較を行っております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、豪州塗料メーカーDULUXGROUP LIMITED及びトルコ塗料メーカーBETEK BOYA VE KIMYA SANAYI ANONIM SIRKETIを子会社化したことにより、連結売上収益は5,622億94百万円(前年同期比13.6%増)となりました。連結営業利益は、前年同期に日本で保険金収入があった一方、当期は当該収入が無かったことに加え、新型コロナウイルスが各事業へ影響したことにより、633億14百万円(前年同期比4.6%減)となりました。連結税引前四半期利益は635億72百万円(前年同期比3.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は316億37百万円(前年同期比3.0%減)となりました。

業績見通し

2020年度業績見通し

(単位 : 億円)


2019年度実績2020年度予想前年比(額)前年比(%)
売上収益6,9207,600
680
9.8%
営業利益781760
-21-2.7%

業績予想の前提

コロナ影響は全体的に緩和傾向にあるものの、一部地域では新規感染者数が再び増加に転じるなど経済市況の悪化リスクは残っており、いまだ合理的に見積もることは困難な状況であるが、好調な3Q業績に鑑み、通期業績予想をアップデート

業績見通しの諸前提

NIPSEA中国(前年比0~5%増)

  • 汎用(DIY)
    前年比0~5%増。塗装現場への立ち入り解除などによる需要回復、消費者マインドの改善により3Qは好調に推移。4Qも3Q状況が継続し、通期でも1桁成長を見込む
  • 汎用(PRJ)
    前年比15~25%増。4Qは、中国北部・西部における新規建設や、戦略的顧客への注力、製品の拡充により、2~3Qの大幅な成長率ではないものの、積極的な販促活動により引き続き着実な成長が見込まれ、通期も8月想定を上回る見通し
  • 自動車
    前年比5~10%減。3Q以降の生産台数回復により、上期の減少分を相殺。通期業績も改善するが、引き続き前年を下回る想定

アジア(NIPSEA中国以外)(前年比10~15%減)

  • 自動車
    前年比25~30%減。4Qは緩やかな回復が想定されるが、3Qまでコロナ影響を大きく受けたことで、通期減収予想を据え置き
  • 汎用
    前年比5~10%減。下期以降、各国毎に微細な差異はあるも回復が進む。しかし回復度合いは8月想定どおりのため通期予想を据え置き。ただし、マレーシアでは10月よりロックダウンが再開するなど注視が必要

日本(前年比10~20%減)

  • 自動車
    前年比20~30%減。8月想定よりも自動車市況の回復は若干高まり、当社の減収幅も縮小すると想定
  • 汎用
    前年比5~10%減。8月想定通り、3Qの長梅雨・台風・コロナ影響からの回復が遅延し、シェア拡大に向けた施策を推進するも、引き続き減収を見込む
  • 工業用
    前年比10~20%減。8月想定通り、コロナ影響の拡大・長期化に伴って市況悪化が見込まれる。一部市場の改善が予想されるが、通期予想を据え置き

オセアニア(ご参考:前年比10%増前後)

  • コロナ影響による既存住宅の塗り替え需要が8月想定以上に継続し、見通しを上方修正。4Qは今後の成長に向けたマーケティング強化等の費用増を予定

米州(前年比5~10%減)

  • 自動車
    前年比20~25%減。8月想定通り、3Qは顧客在庫払底による生産拡大が発生し、 4Qの在庫一巡による減速懸念が残るも、通期予想を変更
  • 汎用
    前年比0~10%増。8月想定通り、コロナ規制緩和及び政府施策が住宅市況を下支えし、堅調な市況が継続。4Qはコロナ再拡大の懸念もあるため、通期予想を据え置き

その他

  • 自動車
    前年比20~30%減。8月想定通り、4Qも若干の回復傾向が見込まれるも、前年比としては市況不調により減収幅に変更なし
  • Betek Boya
    (ご参考:前年比30~40%増)
    前回通期予想(8月発表時の為替レート・PPA償却前):売上収益310億円、営業利益26億円
    今回通期予想(11月発表時の為替レート・PPA償却前):売上収益約320億円、営業利益約40億円
    8月想定以上に、各事業において需要が好調に推移し、また拡販策が奏功。4Qに多少の反動減を見込むも、8月予想を修正

原材料費

  • 日本のナフサ前提価格は、8月想定時から変更なく34,000円を想定

※数値は現地通貨ベース

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