ガバナンス

当社グループは、透明性・客観性・公正性を備えた経営を確保し、当社グループが活動する全ての社会からの信頼を得るために、実効性のあるガバナンスの枠組みを確立します。

取締役会の実効性に関する分析・評価

2025年度の課題と主な取り組み

2025年度に取り組みを強化すべき課題 2025年度の主な取り組み
① 成長戦略議論の充実
執行による成長戦略の具現化に向け、さらなる戦略議論の機会と質の向上へ
  • 2025年度初頭と9月に対面でのブレインストーミング・セッションを実施し、議論を深めました。併せて、独立社外取締役会議や海外投資家とのトレーニングセッションも活用し、議論の裾野を広げ、成長戦略議論の質向上を図りました。
② 後継者計画の充実
よりサステナブルな経営体制に向けた人材発掘・開発計画の検討・策定へ
  • グループにおける人的資本の状況把握に加え、主要経営陣との継続的なコミュニケーションを通じて、後継者計画の充実に向けた議論を進めました。
③ 「Audit on Audit」体制のさらなる高度化
「アセット・アセンブラー」モデルに相応しい監査体制へ
  • 監査委員会関連規程の整備を含め、「アセット・アセンブラー」モデルに相応しい「Audit on Audit」体制の整備を進めました。

2025年度の評価と2026年度の課題

2025年度評価の実施要領

対象者

2025年度の全取締役(9名)、
常務執行役GC(1名)

実施方法

取締役会議長、指名委員長の主導のもと、「質問票」による調査を実施。結果分析に当たっては、独立した第三者機関であるタワーズワトソン株式会社(WTW)を起用し、WTWによる分析・評価結果に基づき取締役会で審議

調査票の内容

取締役会の構成、事前準備・運営、審議の質、取締役の貢献、執行に対するモニタリング、各委員会の構成・運営など

評価プロセス

  1. 各取締役・執行役への質問票配布、回答受領
  2. WTWによる調査の分析・評価
  3. 取締役会にて実効性評価の報告・審議
2025年度評価の結果概要

取締役会は、本調査に関するWTWによる分析・評価に基づく審議の結果、「当社取締役会の実効性は総じて確保されている」と判断

評価総括

  • MSVや「アセット・アセンブラー」モデルに関する理解が、取締役会における審議の共通基盤として定着していることを確認
  • 成長戦略に関する議論については、十分な議論機会の確保に加え、多面的な視点を踏まえた審議の充実が図られている
  • 持続的な経営体制を支える観点から、後継者計画に関する継続的な検討の必要性が共有され、議論が進められている
  • 「アセット・アセンブラー」モデルに相応しい監査体制の整備が進み、「Audit on Audit」を支える枠組みの明確化につながっている
2026年度に取り組みを強化すべき課題
  • 成長戦略議論の拡充
    執行による戦略具現化と市場評価向上への寄与へ
  • 後継者計画の充実
    次の成長ステージに相応しい経営体制に向けた人材発掘・開発の深化へ
  • 「Audit on Audit」の実効性の向上
    「アセット・アセンブラー」モデルに則した監査運営へ
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