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当社の強み

当社の強みは4つあります。

当社の強みの概略図

1. 成長産業である塗料業界におけるリーディングプレイヤー

グローバルの塗料市場は成長産業であり、人口が増加すれば塗料の需要も確実に増加します。また、一般的な化学産業のように市況の大きな変動はなく、安定した成長が見込まれることが特徴にあります。世界人口は今後10年間で78億人から85億人へ増加するのに伴い、塗料市場も中国及びアジア地域が成長のけん引役となり、今後10年間で1.5倍に拡大する見込みです。

塗料業界はグローバルに高い成長が期待される

International Paint & Printing Ink Councilレポート

注記:当社推計

グローバルシェアの半分はトップ10のメーカーで占められている一方、残り半分は多数の中小メーカーで構成されています。当社にとってはシェア拡大、M&Aの余地が大いにあります。特に今後は、環境対応や資金力など大手でなければ対応できない部分も増え、そもそも伸びる市場に加え、シェア向上の余地も大きいと言えます。
また、当社は今や汎用事業が55%となっており、事業構成バランスが整っていると考えています。

2. アジア・中国における圧倒的なポジション

当社は、「建築用塗料」および「中国・アジア市場」で圧倒的なポジションを構築しています。アジア15の国と地域で展開し、アジアは今や連結売上収益の52%を構成しています。
特に、DIY市場では「立邦」の高いブランド力をもとに、シェアは、中国で36%、シンガポールで71%、マレーシアで43%を占めています。

アジア・中国における圧倒的なポジション画像

3. 積極的なM&Aの推進と蜘蛛の巣型経営

塗料業界は成長性に加え、キャッシュフローが非常に安定しているという特徴があります。また、昨今の市場環境は、低金利での調達が可能であり、併せて非常にM&Aに適した業界です。 そうした中、当社はまずは株主価値最大化に資するM&Aを目指しています。規模の拡大だけを目指すM&Aは実施しません。最終的に財務の安定性を損なう、あるいはEPS(基本的1株当たり当期利益)が増大しない案件も実行しません。

当社はM&Aにおける業界構造の優位性・市場環境を最大限活用可能

M&Aにおける業界構造の優位性・市場環境を最大限活用可能_画像

各地域・子会社のCEO間の信頼に基づくパートナーシップを形成
各企業間で蜘蛛の巣型経営で有機的に連携し、シナジーを発揮する体制

当社は、日本の本社が全てを指揮する「放射線型経営」ではなく、国内外のグループ会社間でシナジー発揮の機会を模索し見つけてもらう「蜘蛛の巣型経営」を行い、グループ会社相互間の密接な協働による新たな価値の創出に努めています。

蜘蛛の巣型経営_画像

4. 先進的なガバナンス

これからグローバルに成長を志向する中でのガバナンス体制は、2018年度から大幅に独立社外取締役が増えました。

2020年3月の株主総会を経て、「少数株主権の保護」を目的とし、取締役会の独立性・客観性を確保するため、取締役9名中独立社外取締役が6名を占める態勢としました(同比率66.6%)。
また、世界の急速な変化に対応できる迅速な経営上の意思決定や経営陣の適切なリスクテイクを促進する一方、取締役会はその戦略を理解しつつ監督機能をしっかり発揮する分業態勢が必要と考え、指名委員会等設置会社へ転換しました。

経営の透明性、客観性、公正性の向上を目指す

経営の透明性、客観性、公正性の向上を目指す

経営の透明性・客観性・公正性の向上

  • 取締役9名中独立社外取締役が6名を占め、取締役会の独立性・客観性を確保
    (同比率66.6%)
  • 独立社外取締役6名は、女性を含み、実務経験豊富な陣容
  • 指名委員会・報酬委員会・監査委員会の委員に会長兼社長CEOは含まず 

 →少数株主権の保護(取締役会の役割)

監督と執行の分離および強化

  • 執行部門への権限移譲を進める一方、取締役会による監督機能を拡充
  • 取締役会は、個別事業案件の審議から事業戦略に関する議論に重点を移行
  • 権限移譲を受け、執行部門は、グローバル化した事業の課題に迅速に対応

グローバル監査体制の強化

  • 監査委員会体制への転換により機能監査・妥当性監査機能を発揮
  • 監査委員会・監査部によるグローバル事業監査体制を大幅強化

当社の取締役会は、9名の取締役のうち6名が社外取締役です。社外取締役が委員長を務める指名、報酬、監査の3つの委員会を設置していますが、CEOはいずれの委員会にも属していません。
社外取締役は、当社グループの持続的な成長と中長期的な株主価値の最大化に貢献するための資質、企業経営、会計、法務等の分野で高い見識と豊富な経験を有しています。

取締役構成

  • 田中 正明
    社内

    田中 正明

    取締役会長
    代表執行役社長 兼 CEO

    主な経歴

    元三菱UFJフィナンシャル・グループ代表取締役副社長

    マネーフォワード社外取締役(現任)

  • 社内

    ゴー・ハップジン

    Wuthelamグループ代表

    主な経歴

    WUTHELAM HOLDINGS LTD. Managing Director(現任)

  • 南 学
    社内

    南 学


    主な経歴

    当社取締役(現任)

    元常務執行役員(財務担当)

  • 原 壽
    社外指名委員長

    原 壽


    主な経歴

    弁護士

    元長島・大野・常松法律事務所代表弁護士

    中外製薬社外監査役(現任)

  • 筒井 高志
    社外報酬委員長

    筒井 高志


    主な経歴

    元野村證券専務執行役

    元ジャスダック証券取引所代表取締役社長

  • 諸星 俊男
    社外

    諸星 俊男

     

    主な経歴

    元EMCジャパン代表取締役社長

    元安川情報システム(現YE DIGITAL)代表取締役社長

  • 中村 昌義
    社外

    中村 昌義

    筆頭独立社外取締役

    主な経歴

    元リーマン・ブラザーズ/モルガン・スタンレーMD

    元三菱UFJ証券取締役常務執行役員

  • 三橋 優隆
    社外監査委員長

    三橋 優隆

     

    主な経歴

    公認会計士

    元PwCサステナビリティ合同会社代表執行役

    富士フイルムホールディングス社外監査役(現任)

  • 肥塚 見春
    社外

    肥塚 見春

     

    主な経歴

    元髙島屋取締役専務

    日本郵政社外取締役(現任)

委員会構成

指名
  • ゴー・ハップジン
  • 原 壽(委員長)
  • 諸星 俊男
  • 中村 昌義
報酬
  • ゴー・ハップジン
  • 筒井 高志(委員長)
  • 中村 昌義
監査
  • 南 学
  • 諸星 俊男
  • 三橋 優隆(委員長)
  • 肥塚 見春

2020年度 機関投資家様向け 説明会 動画

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